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初診の方へ

はじめての方へ

UC190626_0024当院では患者さんのご希望を一日でも早く実現できるように、最新の技術と最善のアプローチをご提案させていただいております。また、心身共に安心して不妊治療をお受けいただくために、初診の方には段階を追ってわかりやすくご説明させていただくガイダンスを実施いたしております。ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

不妊の定義

健康な35歳未満のカップルは、避妊しなければ結婚後1年で約35%が、2年で約90%が妊娠すると言われています。妊娠を望む健康的なカップルが、避妊をせずに性交渉を一定期間続けても妊娠に至らない場合に「不妊症」が疑われます。不妊治療とは、この不妊症に悩む方々のためにさまざまな生殖医療技術をご提供し、妊娠の手助けをすることを言います。年齢が高くなるほど不妊率は上昇傾向にあります。不妊症が疑われる方、ご心配な方は一度ご相談ください。

はじめての方はまずは「ガイダンス」をお受けください

当院では不妊治療についての基礎な知識をみなさんでわかりやすく学ぶガイダンスを実施いたしております。当院の治療方針をご説明しながら、基本的な部分においての疑問点や不安なお気持ちをまずは解決できる場としてご活用いただければと思います。お仕事で日中の通院が難しい方にもご参加していただきやすいように、開始時間を遅めに設定してある回もありますのでどうぞご利用ください。

所要時間は1時間~1時間半程度で、1回につき定員は25名ほどを予定しています。費用は無料です。

不妊治療についての情報を正しくご理解していただいた上で初診を受けていただくことで、初回から患者さんの個人的なお悩みやご希望を詳しくお伺いすることができます。

不妊治療ガイダンスご予約専用ダイヤル:03-3605-1149

ガイダンスを受けられたのち、初診の予約をお取りください

ガイダンスを受けられたのち、初診の予約をお取りください。生理の周期などにはこだわらず、まずはご都合の良い日を電話で予約してください。

外来の予約制について

当院の治療のながれ

ガイダンスをお受けになった後に初診外来をお受けください。

(1)初診

初診時に一般的診察とともに、甲状腺ホルモン・乳汁分泌ホルモン・卵巣機能検査・超音波検査等をおこないます。またなるべく早い時期に精子検査を受けましょう。ある程度原因のわかっている方は今後の作戦を考えていきます。

(2)不妊初期検査の採血

月経開始後5日目ごろ午前中食事をしないで来院していただきます。採血のみの検査ですが卵巣機能、卵巣予備能(AMH)、血糖値、感染症、クラミジア抗体他、全身状態のチェックもあります。自費診療となります。

(3)卵胞チェック

卵胞は排卵が近づくと徐々に大きくなるため、超音波を用いてその大きさを診断することである程度の排卵日を予測できます。また、必要な方には血液検査で卵巣から分泌される卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(LH)の数値を測定し卵の成熟度も調べます。排卵日の推定は不妊治療でもっとも重要となる部分です。最短で1時間程度で結果をお出しすることが可能です。検査結果が急ぎ必要となる場合には診察前にお受けいただき、診察の際にお話しさせていただくことも可能です。

(4)ヒューナーテスト

排卵日が近くなると頸管粘液の分泌が活発になります。その時期に性交渉を持っていただき、診察に来ていただくことで頸管粘液内の精子の数、運動率を確認することができます。

(5)抗精子抗体検査

ヒューナーテストで成績の悪い方にお勧めします。精子の動きを止め受精を拒む抗体です。この抗体があると通常の治療では妊娠しづらいので体外受精が有用です。

(6)子宮卵管造影

月経後、排卵前に行います。子宮内に造影剤を注入し、レントゲンにて子宮の形や卵管の細さや通り具合、内膜の状態や卵管周囲の癒着を確認します。検査自体は10分程度の短時間ですみやかに終了できます。当院の検査は、あまり痛みを伴わないように工夫しており、結果は映像を用いてご説明いたします。

(7)タイミング療法

(8)人工授精

(9)体外受精

必要に応じてさまざまなステップアップを検討いたします

各種検査の結果を精緻に分析しながら、まず一般的には3ヶ月間排卵日にタイミングを取るタイミング指導または排卵誘発剤を組み合わせたタイミング法を行うなどのアプローチから行います。必要に応じて体外受精や顕微授精、特殊治療などのステップアップも検討していきます。

ステップアップについては患者さんとの信頼関係を大切に、都度ご相談させていただいております。当院では最新鋭の培養機器や治療技術を積極的に取り入れ、身体にやさしい自然な治療法をベースにご提案いたしております。

診察につきまして

診察の際に検査を行う場合があります

初診の際には診察と共に、不妊原因があるのかいくつかのホルモン検査等を並行して行う場合があります。その後の検査については初診の際に患者さんにしっかりとご説明させていただいた上で行いますのでご安心ください。また男性側はなるべく早い時期に精液検査をお受けいただくことを推奨しています。他院からお越しの場合ですでにさまざまな検査結果をお持ちの方は受付でお申し出ください。

初診の次の周期の生理の際には不妊初期検査を行っております

なるべくスピーディに具体的な治療を進めていくために、初診の次の周期の生理が始まってから5日目くらいの間に不妊初期検査を行っております。ベーシックなホルモンの値や卵巣予備能検査といった基本的な検査や全身状態のチェックをしていきます。

卵巣予備能検査(AMH検査)とは

卵巣にあとどれくらい卵が残っているかがわかるチェックです。血液検査にて発育過程の卵胞から分泌されている抗ミュラー管ホルモンの数値を計測し、それを元に卵巣年齢を弾き出すものです。卵巣年齢は実年齢とは異なり、個人差が非常に大きなものです。妊活におけるライフプランを検討するうえでもひとつの重要な指標となりえます。抗ミュラー管ホルモンの数値が低い場合には早めのステップアップをご提案するなど、今後の治療方針を検討する際にもとても有効となる検査です。

不妊治療を検討されている方にお願いしたいこと

基礎体温を記録してください

基礎体温の変化はご自身の身体のリズムを知るヒントとなります。通常、正常な排卵がある場合には、基礎体温が低温期と高温期の二相になり、それが一定のサイクルで繰り返されます。基礎体温を計測・記録することで月経周期がわかります。また、排卵周期が不順な方の診断の手がかりになることもあります。

基礎体温の測定には専用の婦人体温計を使用してください。基礎体温は2か月くらいをめどにつけていただくことが望ましいですが、今までつけたことがない方にもガイダンスの際に詳しくご説明させていただきます。

定期的に健康診断をお受けいただくなどご自分の身体の健康管理をお願いします

治療をお受けいただく患者さんのご自身がまずは健全な状態であるために、定期的な健康診断をお受けいただく機会を意識していただければと思います。治療計画を進める上でも健康であることは第一条件となります。標準体重の維持など、ご自身の体調管理に努めてください。体調面で不安がある場合にはお早めに医師までご相談ください。

タバコは厳禁!

喫煙は母体となるご自身の身体に多大なる害を与えるだけでなく、赤ちゃんの発育にも深刻なダメージを与える可能性が指摘されています。また、パートナーの喫煙も好ましくないので、不妊治療を検討される場合にはご夫婦での禁煙にも真剣に取り組んでください。

葉酸で妊娠に備えた母体作りを―

妊娠初期は胎児の細胞分裂が活発に行われます。葉酸は赤血球の形成や細胞の生産・再生を助ける作用を持っていると言われており、厚生労働省からも摂取が推奨されています。新生児の脊椎神経管閉鎖障害のリスクを減らすためにも重要な役割を持つ栄養素のひとつと期待されているため、妊娠を希望されるその日から積極的に取り入れるなど、バランスの取れた食生活を送ることをおすすめします。

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