助成金・各種書類のお手続き
助成金について
現在当院では東京都の各種不妊治療検査の助成制度が受けられます。
- 東京都特定不妊治療費(先進医療)助成(採卵・体外受精・顕微授精・凍結融解移植に係る先進医療費の助成)
- 東京都 不妊検査等助成(初診~人工授精までの検査費用の助成)
東京都以外の助成金事業については各自治体までお問い合わせください。
助成金・各種書類のお手続き
東京都特定不妊治療(先進医療)助成申請書
当院は特定不妊治療助成事業の指定医療機関ですので、体外受精及び顕微授精の治療を受けた患者様で申請要件を満たしている方は、助成金の申請をすることが出来ます。
制度の運用方法はそれぞれの実施主体が定めており、申請制限や様式などが異なります。
当院では東京都への申請用紙のみ院内(会計窓口)にご用意しておりますが、東京都以外にお住いの方は各自治体ホームページより書類をダウンロードして頂き、所定の用紙に必要事項をご記入の上、診察時間内に受付窓口までお持ちください。
受付窓口への提出用紙(2023.4.1~) ①特定不妊治療費(先進医療)助成金書類作成依頼用紙(当院指定用紙-A5サイズ-) ②特定不妊治療費(先進医療)助成事業受診等証明書(各自治体の書式あり) |
費用 : 1枚に付き3,300円(税込) 書類作成期間 : 申請日より約1週間
東京都不妊検査等助成申請書
東京都では、保険医療機関にて行った不妊検査及び一般不妊治療に要した費用(保険薬局における調剤を含む)の一部を助成する事業をおこなっています。
通院中の患者様で申請要件を満たしている方は助成金の申請をすることができますので、東京都ホームページより書類をダウンロードして頂くか、院内(会計窓口)にもご用意がございますので所定の用紙に必要事項をご記入の上、診察時間内に受付窓口までお持ちください。
窓口にて書類をお預かりしてから1週間前後でのお渡しになります。(原則 来院のみ)
書類代は1通につき3,300円(税込)です。
記入例
お問い合わせ先
生命保険等診断書
治療の内容によっては、ご加入の生命保険や組合健保で保険金がおりる場合があります。診断書が必要な方は、所定の生命保険診断書の用紙をご用意のうえ受付窓口までお声がけください。
書類代は1通につき5,500円(税込)です。作成期間は7~10日程度になります。
妊娠証明書
妊娠証明書が必要な方は、診察時に医師が記入いたしますので、お電話でご予約のうえご来院下さい。
書類代は1通につき3,300円(税込)です。当日にお渡しします。
診断書
病状等の診断書が必要な方は、診察時に医師が記入いたしますので、お電話でご予約のうえご来院下さい。
書類代は1通につき3,300円(税込)です。当日にお渡しします。
傷病手当金意見書
傷病手当金意見書が必要な方は、診察時に医師が記入いたしますので、お電話でご予約のうえご来院下さい。
保険診療として記入いたしますので書類代は診察代に含まれ、3割負担の場合300円程度です。当日にお渡しします。
領収証明書
当院では原則として領収書及び診療明細書の再発行をいたしておりません。再発行をご希望の場合は再発行手数料として1日につき1,100円(税込)がかかります。ご希望の方は受付窓口までご相談ください。お渡しまで1日程度お時間をいただいております。